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カレンダーアプリ
今回は以下を目指していただきます。
カレンダーアプリで学ぶパッケージ開発
シンプルなカレンダーアプリを実際に開発しながら、Flutter パッケージ、Dart パッケージの開発の進め方を学びます。 パッケージの開発手法を学ぶことで、自分のアイデアを基に開発したコンポーネントを世の中の開発者が再利用できるようになるだけでなく、コンポーネントの適切
Zenn
なお、今回は Zenn book を利用しています。
ロジック
カレンダーのロジックを置きます。
GitHub - chooyan-eng/calendar_logic
Contribute to chooyan-eng/calendar_logic development by creating an account on GitHub.
GitHub
ウィジェット
カレンダーのウィジェットを置きます。
GitHub - chooyan-eng/calendar_widget
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GitHub
メインとなるアプリ
メインとなるアプリを置きます。
GitHub - chooyan-eng/flutter_calendar
Contribute to chooyan-eng/flutter_calendar development by creating an account on GitHub.
GitHub
Flutter 環境構築
当日までに Flutter の開発環境の構築をお願いします。
flutter create
でプロジェクトを作成し、最初のカウンターアプリが起動できたら OK です。
まだ環境構築ができていない方は、以下の公式ドキュメントを参考に進めてください。
https://docs.flutter.dev/get-started/install
いろいろ書いてありますが、大まかな手順は以下の通りです。
- SDK をインストールする
- パスを通す
- エディタ (今回使う Visual Studio Code) をインストールする
このうち上 2 つについては以下でも詳しく書いております。参考にしてみてください。
SDK をインストールする
各自の環境に合わせて SDK をダウンロード、それぞれの環境でインストールしてください。
なお、今回の Flutter バージョンは 3.0.0-stable
を使う予定です。
- macOS - SDK for Intel / SDK for Apple Silicon
- Windows - SDK
パスを通す
Mac をお使いの方
.bash_profile
を vi で開いて以下コマンドを叩きます。
bash
mkdir ~/project
<USER>
を個別のユーザー名に置き換えて PATH
を追加します。
bash
export PATH="$PATH:/Users/<USER>/project/flutter/bin"
PATH
を更新して以下コマンドを叩きます。
bash
source ~/.bash_profile
Windows をお使いの方
C:\Program Files
のようにアクセス許可が必要な場所で行うと失敗する可能性があるので注意してください。
C 直下に project
フォルダを作成、ダウンロードした C:\project
直下に解凍します。そして bin
フォルダを環境変数に追加します。
配信動画
2022/07/02 オンラインで開催した Flutter Handson Osaka #10 で当日配信した動画はこちらからご覧になれます。
ふりかえりの記事
カレンダーアプリで学ぶパッケージ開発
2022 年初めての Flutter ハンズオンとして、Zenn book 「カレンダーアプリで学ぶパッケージ開発」を共同執筆いたしました。
カレンダーアプリで学ぶパッケージ開発
jiyuujin (Yuma Kitamura) 自ら、ふりかえりのブログを書かせていただきました。こちらも合わせて、ご気軽にチェックいただければ幸いです。